ウェブカツを始めてみた(プログラミング学習)

 

僕は在学中にプログラミングで稼げるようになりたい大学生です。
大学で情報系を専攻している訳でもなく、プログラミングは全くの初心者です。

ウェブカツというプログラミング学習サービスを始めました!

なぜか? 稼ぎたいからですよ。
普通の大学生はバイト頑張れば良いじゃん。って言うと思うんですけど、僕は若いうちに自分で稼げるスキルを身に付けたい。あわよくばお金持ちになってモテたい。こんなモチベーションで勉強してますw
だってバイトって時間を切り売りしているように感じて、面白くなかったんですよね。仕事も多くてしんどいわりに給料も少ないし。

話は僕が編入を目指す前に遡るのですが、僕は焼肉屋でバイトしていたんですよ。想像つくかもしれませんが、焼肉屋って基本的に夜に営業してるんですよね。始めたての頃は学校終わってバイトっていうサイクルが楽しかったんですが、だんだん夜遅くまで働くのが辛くなってきました。そんな時に「プログラミングを学んで月10万円稼ごう!」みたいな記事を見つけるんですね。

ウェブカツと出会う

単純な僕はさっそくpaizaで学習を始めます。今流行りのAIが作れてカッコいいということで言語はpythonを選びましたが、結論から言うとこれは失敗だった・・・
なぜかと言うと、稼ぎにくいんですよね。ただの学生でプログラミング初心者だった僕が多少勉強しても実務が身につくはずもなく全く稼げませんでした。(っていうか稼ぎ方が全くわからんかった。)その後progateで色々な言語をちょこちょこ勉強していた時にウェブカツと出会ったんですよ。

初めは怪しいと思いましたねーww
だってどのサイトを見ても良いことしか書いてないんですもん。みんな口を揃えてウェブカツ良いって言うんですよ。おかしいですよね。
ただ実際に1週間ちょっとやってみて、少し雰囲気がつかめてきたので今日はそれをあなたにお伝えします。

 

ウェブカツのメリット・デメリット

・メリット

①わかりやすく、内容の濃い動画が何度でも見られます

ウェブカツの動画は1本10〜20分で完結し、実際に作品を作っていきます。基礎的な内容ももちろん解説してもらえますが、「習うより慣れよ」的な感じでコンピュータを動かしながら学習できます。初心者が1から作るのは難しいのでどうしてもコードを写す場面が多いのですが、動画内でコードを写す時間をわざわざ取ったりしません。写すなら一時停止して見なさいということですね。
さらに1本の動画内での作業量が多いです。たった10分ちょっとの動画でコードを写す場面が3回くらい出てきます。無駄を極力省いた動画構成になっていると感じましたね。

 

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は スクリーンショット-2019-05-31-10.22.07-1024x614.png です

 

②プログラミングスクールよりお得

プログラミングスクールに通うと一緒に勉強する仲間が側にいて、メンターがいて勉強できるというのが強みだと思いますが、学校に通う時間がない方は難しいですよね。そして一番大きいのはすごいお金がかかるということ。一つの言語で10〜20万くらいが相場です。

一方ウェブカツは全部で15の部があり、全て違うことを学べるのですが、入部すればそれらを全部視聴できます。

部費は一般の方なら半年で30万くらいで、女性の方、学生には割引があり、かなり安くなります。
僕もウェブカツの学割を利用しているのですが、部費が月10800円。
もちろん大学生には辛い値段ですが、今後も汎用性の高いプログラミングスキルを身に付けようと頑張っています。

ウェブカツもお金はかかります。ただ、費用対効果がすごい大きいです。実際に物が作れて、それをカスタマイズする技術が身につき、分からない事があれば自由に質問できる環境が整っている。最高ですよね。

・デメリット

一部のプランでは練習制限というのがあり、一定期間の間次の部に進めなくなります。
終わっても次に進めないというのはかなりストレスですよね。僕もまだHTML・CSS部で止まっていますw

ですがこの制度は一つの部を極めるという意味では重要な意味を持ちます。
すぐに次の部へ進めてしまうとちゃんと身につく前に次に進んでしまいがちですからね。

 

・まとめ

ウェブカツはプログラミングを学びたい人にはオススメのサービスです。
プログラミングを知るだけじゃ物足りない。実際に作れるようになりたい。と思った人はとりあえず仮入部して雰囲気を見てみるのも良いのではないでしょうか。

ウェブカツホームページ