【プログラミング学習】ウェブカツを1か月半やってみて分かったこと
大学で建築系を専攻していたのですが、プログラミングに興味を持ち勉強し始めた大学生です。
ウェブカツでプログラミングを学習し始めて
背景
- プロフィール→21歳大学生。建築学部に所属。
- 「海外で3Dプリンターを使って小屋ができた」というニュースを知り、時代の変化を感じITに興味を持つ。
- 3か月ほどProgateやドットインストール、書籍で独学していたけど、稼げるイメージが持てずウェブカツに入部。
ウェブカツに入部した理由
・独学では稼げる所まで持っていくのが難しいと感じたため。
・教材だけでなく学習を継続できる環境を提供している。
・先輩の学習を参考にできる。
この3つが大きな理由です。先輩の学習を参考にできるというのは、ウェブカツは初心者が怠りがちなアウトプットに力を入れており、twitterやブログで日々の学習の進捗状況を発信するのを推奨している。そこで先輩のブログやtwitterを参考にしながら自分の勉強に活かそうというわけ。
入ってみて分かったこと
実際に入部して分かったウェブカツのいいところやイマイチなところ。
モチベーション
他のプログラミングスクールに通ったことはないので比較はできないが、オンラインプログラミング学習サービスは自分で学習ペースを決めることになるのでモチベーションの維持が難しいと言われている。ただ、ウェブカツはそこは気を配っており、ウェブカツ顧問のかずきちさんが掲げる鬼10則にもちゃんとアウトプットの重要性が書いてある。さらにウェブカツの学割や女性割引を利用すると毎日twitterで進捗報告と月に2回ブログ(このブログ)で発信することが義務になるので嫌でもアウトプットすることになる。
この嫌でもアウトプットしなければいけない環境に身を置くというのが初心者のうちは最も大事なことだと思う。そういう意味では、独学にありがちな「疲れてるから今日はいいや」という甘えを作りにくいウェブカツは良いサービスだと言うことができる。
教材
僕は全く初めての状態でウェブカツを始めたわけではなく、progateやドットインストールで多少の基礎知識をつけてからウェブカツを始めたので、教材のレベルはちょうど良く感じた。練習は講師の人が書いたコードを写していき、作品を作っていく形式だ。一つの部で完結した作品が作れるのでストレスフリーで進めることができる。コードを写す時間は取ってくれないがそのぶん解説は丁寧にしてくれるため、どのコードがどんな動作をするのかがわかりやすい。
さらにウェブカツでは、ただコードを写すだけじゃ物足りない、もっと実践的な練習をしたいという人のために鬼練が準備されている。
鬼練についてはこちらの記事に詳しくまとめたので参考にしてほしい。
イマイチなところ
①動画のコードが見にくい。
②部員以外のアンチが多い。
①
動画内のコードの文字が小さくて見にくいから拡大して見ることになるんだけど、やっぱりいちいち拡大するのは面倒。顧問かずきちさん曰く、これは「やる人」と「やらない人」のフィルターらしいが…
ただ、これに関しては順次動画内のコードがテキスト化されているみたいだからそのうち解消されるかも。
②
twitter上にアンチが多いイメージ。それを顧問かずきちさんがいちいち論破しちゃうみたいな。それがまた炎上したり…
かずきちさんは炎上するほど部員が増えてるって言うから炎上商法なんだと思うけど、自分が利用しているサービスが悪いように言われているのを見つけたら良い気はしないよね。
まとめ
・迷っているなら仮入部がおすすめ(値上げが検討されているらしい)
・受け身の人には向かない(結局勉強するのは自分)
・twitterを使うとモチベーションが維持しやすい。
・コードのテキスト化は進行中