神戸大学に編入するまで

○工学部建築学科の編入試験を受けてみた

2018年8月、私はドキドキしながら受験会場に向かいました。教室に入ると既に大勢の人が席に着いていました。

1割ほど空席がありましたが、そのまま試験がスタートしました。

1限目 英語 φ(・・ 英作ムズカシイ

2限目 数学 _φ( ̄ー ̄ ) 3問解けたかな?

3限目 物理 (・・?)

4限目 小論文(30分) ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3 時間ギリギリ

5限目 スケッチ(30分) (°_°) 手の課題が出ると思っていたのに…

こんな感じでした…

時間割は編入試験の募集要項に書いてあります。

正直試験が終わっても、全く自信が持てませんでした。1番解けると思っていた物理が解けず、数学も手ごたえ微妙。スケッチに至っては前の「大学の教授に幼稚園児が描いたような絵」と言われるほど酷いものです。自信の持ちようがありません。

ところが、待つこと1カ月、webで合格発表のページを開くと…

なんとそこに自分の受験番号が!

番号を見ても合格した実感が湧かず、喜びよりも驚きの方が大きかったのを覚えています。

そして平成最後の春、筆者は神戸大学に無事入学できました。

編入試験に興味がある人へ

このブログを見ている人は編入試験に向けて、情報を集めている人もいると思います。

受験前、筆者もネット等で調べまくったのですが、編入に関してはとにかく情報が少なく、検索しても分からないことだらけでした。このブログを通じて少しでもそういった人の手伝いができればと思います。